調剤薬局

調剤薬局としての取り組み

社内勉強会の実施

社内勉強会の実施

毎年新薬が次々と発売されています。そこで、新薬を中心にどういった薬剤なのか研究資料を持ち込み、勉強会を実施しています。特にどういう風に話をすれば患者様に、納得していただけるかを重要事項に掲げています。

おぐに漢方テキストの発行

明治維新の後、日本は西洋医学を唯一の医学と認め、「漢方」を医学のシステムから排除しましたが、現在は、すべての医科大学医学部で漢方医学教育が導入されています。しかし履修数が十分とはいえません。

中国で現在の中医学全面的に反映した書物には2000年までに、臨床で常用された2474の複合処方及び単味生薬製剤が収録されています。その大半は、近現代、中医薬学者が研究開発した新しい方剤です。それに較べ日本の漢方薬は保険適用されていますが、延べ148種であり、その殆どは古代医学典籍に掲載された古来の処方です。

中国の中医師は大学で中医学だけでなく西洋医学も履修しており、比較的中立の立場で病気を見ていますが、日本の医師は根本的に西洋医学の視点から患者の病気を見ています。この差は中国で新しい処方が生まれやすいことの要因になっているといえます。我々は古典的な漢方に安住することなく可能な限り新たな道を探し続けます。

おぐに漢方テキストの発行
小冊子の活用

小冊子の活用

医薬品メーカーの疾患解説小冊子を展示、また進呈しています。最近はインターネットで、それぞれの疾患や治療方法について詳しく調べることもできますが、それでは、自己判断による偏りを生むことがあります。これらの小冊子にはその疾患に対する専門家の意見が十分に述べられています。

トレーシングレポートの活用

トレーシングレポート(服薬情報提供書)は、薬局の薬剤師が患者の服薬状況や副作用の兆候などについて、緊急性は低いものの担当医師に伝えるべきと判断した情報を報告するための文章です。このレポートを医師に提出することで、患者の治療の安全性を向上することができます。

トレーシングレポート(PDF)
トレーシングレポートの活用